この夏休み、北海道旅行を予定されていると言う人も多いのではないでしょうか?

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季節的に夏の北海道は過ごしやすく、日中こそ30度を超える真夏日になりますが、夕方、陽が陰るとと共にさわやかな夜風が吹いて涼しい夏の夜を迎えます。

そんな爽やかで過ごしやすいイメージの北海道ですが、意外にも旅行中は思わぬ落とし穴がたくさんあります。

現金、保険証、クレジットカード、そして着替え、洗面具などの必需品に加え、旅行に役立つ持ち物とは?

しっかり準備して、楽しい北海道旅行にするべく、北海道旅行で欠かせない持ち物、ベスト5をお教えします。

 

1.長袖の上着

日中は30度を超える日も多い北海道の夏。

でも、昼と夜の温度差には要注意です。

日中に30度あっても、夕方から涼しくなって夜に入ると10度台、と言うのは珍しいことではありません。

我が家ではどんなに暑い夏のお出かけでも、必ず薄手の長袖の上着を家族全員分持って行くようにしています。

まだ道央、道南のエリアであればそれほどでもありませんが、稚内など道北のエリア、そしてオホーツク海沿岸、釧路などの太平洋沿岸は、夏は霧の日も多く、びっくりするほど寒いことがしょっちゅうです。

こんなことがありました。

日中27度まで上がった、道北の朱鞠内湖(しゅまりないこ)でキャンプした時の事。

夕暮れと共にぐんぐん気温が下がり、寒くて寒くて凍えそうになりました。

その夜の気温はなんと2度。

2度ですよ!!

全国で最も寒かったというニュースになっていて、それをテレビで見た時のショックはかなり大きかったのは言うまでもありません。

ですから道北、道東エリアに旅行する人は、薄手、そして厚手の上着、もしくはウィンドブレーカーなど、最低2枚の上着を用意したほうが無難です。

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ちなみに、大きな都市部やJRの車内はクーラーがガンガン効いていることも珍しくありません。

都会と同じように、クーラー対策としても役に立つと思います。

 

2、薬、絆創膏など

持病をお持ちの方なら、もちろんいつも飲んでいる薬は北海道旅行の日程分用意されると思います。

でも、普段全くの健康な人でも、風邪薬や胃腸薬、そして簡単な応急処置グッズ(絆創膏や傷薬)は持って出かけた方がいいです。

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北海道では、札幌、旭川、函館、釧路などの大きい都市では、医療体制も整っていますし、夜中でも救急センターや当番医のところに行けば、きちんと医療処置をしてもらえます。

ドラッグストアだって、いたるところにありますから、都市部だけの滞在なら何も心配いりません。

けれど、都市部を少し離れれば、残念ながらこんな医療体制は期待できないものになります。

日中でしたら、小さい村などでも、診療所はあります。

でも、夜に何か起これば、思わぬ時間と距離をかけて診察を受けることになったりするのが、北海道の地方の状況です。

もちろん、救急車はどこにいても来てくれますし、ドクターヘリだって配備されるようになりました。

でも、「子供が熱を出して」とか、「お腹を下して」とか、ちょっとしたことでこんな苦労はしたくないですよね。

ですから、常識の範囲で構わないので、北海道旅行中家族みんなで飲めるような薬があると、安心です。

私の経験を一つお話しすると、仲間でキャンプに出掛けた時、一人がついついと飲み過ぎて急性アルコール中毒の症状になってしまい、救急車を呼んだことがありました。

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場所は占冠村という北海道のほぼ中央にある村です。

救急車が来るまでに40~50分。そして、そこから最寄りの救急病院まで1時間。

病院に着く頃には、酔いも少し醒めてきていた当の本人。

今でも笑い話になりますが、これがもっと深刻な状況であれば命にかかわることもあるかもしれません。

北海道旅行中、「もしも」の時に備えて、慌てないよう心の準備、そして保険証もお忘れなく。

 

3、歩きやすい靴

これも、当たり前のことではあるのですが・・・。

せっかく北海道旅行に来たからには、やはり満喫したいのは大自然ですよね。

でも、たまにお見掛けするのが、ヒールの靴を履いて林道を歩いていらっしゃるような方なんです。

北海道に限らず、どこの観光地もそうだと思うのですが、とにかく「どんなところも歩ける靴」を用意しましょう。

北海道旅行の代名詞、ラベンダーで有名な富田ファームなど、超有名観光スポットでも、舗装されていない道を上らないと絶好の景色を逃してしまいます。

一足はウォーキングシューズ、スニーカーなど、履きなれた靴も持つべきです。

 

4、虫除けスプレー

涼しいイメージの北海道は、蚊も少ないと思われがちです。

でも、自然が多い分、虫も結構多いのが北海道の特徴です。

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そして、林があるところには、「ヌカガ」と呼ばれる1mm~数mmの小さい吸血虫が多くいます。

これが小さいために、刺されてもすぐには気が付かず、そして群れでいるために一度に何十か所も刺されることがあります。

刺されて少したって痒みを感じ、翌日頃から劇的な痒みになります。

蚊とは比べられないほど、むごいことになります。

北海道旅行中は、林の中、草むらの中を歩くときなどは特に用心してください。

もちろんいる時期は限られていて、秋が早くに訪れる分、こんな虫たちの心配をする期間は短いです。

それでも野外でキャンプする時や、夜、星を見に行くなどの予定があれば、虫除けスプレーに加え、長袖、長ズボンでのお出かけをお勧めします。

 

5、果物ナイフとカッティングボード

これは特に私の個人的お勧め品。

夏の北海道はいたるところに「無人販売」をしている野菜、果物屋さんがあります。

北海道旅行中にはきっと何度か目にするはずです。

また、道の駅などでもよく販売されているのです。

採れたての野菜や果物を、農家さんが直接販売しているので安くて、そして美味しいのです。

特に、この時期、メロンやトマトなどは本当にびっくりの美味しさですが、熟していてすぐに食べないとならず、持ち歩けないこともしばしば。

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そこで、「せめて小さいナイフがあれば」と思う事が本当に多いので、ぜひ今回の北海道旅行には用意するといいかなと思います。

カッティングボードが重たければ、飲み終わった牛乳パックを開いて洗い、それを一枚持ち歩くと、ちょっとしたまな板がわりになりますし、使った後はそのまま捨てられるのでいいと思います。

 

せっかくの北海道旅行。

楽しく満喫してほしいと思います。

 

お問い合わせはこちらから

 

 

 

投稿者プロフィール

Akio Shimada
Akio Shimada
1971年生まれ。北海道苫小牧市出身。日本各地で木工修行の後、スウェーデンで北欧の木工技術を学び、2007年日本人として初めて「スウェーデン家具マイスター」の称号を得ました。高い技術を誇る木象嵌と家具の製作をしています。

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